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Wednesday, October 27, 2004

Thought for the day -27th October 2004

この世で価値あるものとは、地位や学位や学識ではありません。霊的観念にもとづいた、われわれの行為や振る舞いこそ、価値あるものなのです。行為や振る舞いは、われわれが手にする結果を決定します。行為は、気高く、崇高な理念にもとづいたものでなければなりません。卑小で愚かな考えをすべて捨て、視野を広げなさい。真の教育とは、愛です。愛のみです。愛がなければ、人生は無益です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月27日

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Tuesday, October 26, 2004

Thought for the day -26th October 2004

霊性の分野において、熱烈な興味が湧き上がることは、その道に一歩足を踏み入れたことになります。しかし、興味だけでは充分でありません。霊性の目的を理解する努力がなされなければなりません。熱心な修行者は、霊的探究の基本的な真理を理解しなければならず、それらの真理を実践しなければなりません。そうしてはじめて、神を実現するという知識の果実が約束されるのです。至高の知識の探究には献身の念が求められ、その褒美には、至高の至福が授けられます。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月26日

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Monday, October 25, 2004

Thought for the day -25th October 2004

あらゆるものには、スワルーパム(その姿)とスワバーヴァム(その本質)が宿っています。人間は、愛と慈悲という真の本性をまったく見失っています。人間はあまりにも身勝手なために、その行動はすべて、自分自身の興味を追求すること、富を蓄積することにしか向けられません。他の人に向けられた愛でさえも、その人のためを思ってではなく、そこから何かを得ようとする利己的な動機があります。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月25日

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Sunday, October 24, 2004

Thought for the day -24th October 2004

帰依者の正しい態度は、完全なる神への献身です。ある帰依者は次のように言いました。「私はあなたから与えられた心を、あなたに捧げています。すべてはあなたのものですから、私が所有するものは何もありません。私は、あなたのものをあなたにお捧げします。他に何ができるというのでしょう?」と。このような献身の態度が身に付いていない限り、人は何度も転生しなければなりません。花や果物を捧げるだけで満足することなく、心を神に捧げなければなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月24日

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Saturday, October 23, 2004

Thought for the day -23rd October 2004

カルマ(行為)によって得られる喜びと楽しみは、はかないものです。それにもかかわらず、人はカルマから逃れることができず、またそうするべきでもありません。では、人はどのような行為をすればよいでしょうか?カルマの結果に囚われずに、無執着の行為をするのです。すなわち、人はすべてのカルマを、神の栄光のために行うヤジュナ(供え物)として扱うのです。利己的な目的ではいけません。一時的な利益のためでなく、永続する功徳を得るために行いなさい。バガヴァット・ギーターで述べられているニシュカーマ・カルマ(無欲の行為)こそ、真のヤジュナです。その精神によって行われたカルマは、欲望や執着を生むこともせず、あなたに歓喜と解脱を授けるでしょう。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月23日

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Friday, October 22, 2004

Thought for the day -22nd October 2004

教育の最終目標は、「すべてに内在の神」に人類が気づくことです。これは、ヴェーダで大々的に宣言されている真理です。千変万化の自然の側面は、学ぶべきよいテーマかもしれません。しかし、全宇宙に浸透する、不変であり、永遠であり、平安と至福に満ちあふれ、いつの時代もすべてにとって究極のよりどころである最高原理の科学こそ、人類が身につけるべき究極の知識です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月22日

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Thursday, October 21, 2004

Thought for the day -21st October 2004

見るものすべてに神を見ることができないのであれば、盲目の方がずっとましです。耳障りな音に気が惹かれてしまうならば、聾の方がはるかに優れています。感覚的な欲求に引き込まれないように、つねに見張っていなければなりません。感覚は、悟りへの道を促し、あなたの欲望を昇華させるものでなければなりません。感覚は、神への道の手助けとならなければなりません。われわれの考えることはすべて、見るもの、聞くこと、嗅ぐものに影響されます。われわれは、感覚器官をとりわけ耳と目に注意を払って、コントロールしなければなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月21日

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Wednesday, October 20, 2004

Thought for the day -20th October 2004

人類を救うために、神が人間の姿をとって降誕したにもかかわらず、人々は神から恩恵を受けようとしないのは本当に驚くべきことです。彼らはアヴァター(神の化身)の教えに従おうという良心を持ち合わせていません。人は何もせずに、アヴァターが彼らに歓喜と平安をもたらしてくれると期待することはできません。アヴァターは、人々に、警告し、導き、啓発し、道を切り開いて愛の光りを灯すためにやって来ました。しかし、そのために人々はよく耳を傾け、教えを学びとり、そして希望と信仰を持って実行しなければなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月20日

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Tuesday, October 19, 2004

Thought for the day -19th October 2004

邪悪な性質を取り除くためには、「私は誰か?」と自問し続けなければなりません。経典学者は、この問いかけに対してまったくの無知です。アートマナンダ(自己の至福)は、すべてのものに同じ原理が潜むことを知るとき、はじめて実現することができます。この実現は、霊的な探究によってのみ手にすることができます。経典のスローカ(詩節)を唱えるのでは、哀しみを取り去ることはできないでしょう。変容は、こころの内でなされなければなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月19日

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Monday, October 18, 2004

Thought for the day -18th October 2004

誰もが名と姿を持ってこの世に生を受けます。しかし、内在の神は名も姿もありません。名と姿を持つ個人は、エゴと所有欲に溺れています。これらの性質は、歓喜と苦悩、幸せと哀しみの原因です。ですから、この2つの性癖を抑制する努力をするべきです。至高の自己の知識は、アハムカーラ(エゴ)に縛られることはまったくありません。エゴのかけらも見あたらない人は、いかなる行為をしようとも、その結果からは完全に自由です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月18日

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Sunday, October 17, 2004

Thought for the day -17th October 2004

本当の意味の「教養」とは、悪い思考と行為を放棄し、神聖な想いと高貴な行為を養うことです。教養は規律としてあらわれ、人生のあらゆる面で見て取れなければなりません。人は、規律的な人生を過ごさなければなりません。そうすることで、人は神を悟ることができます。さもなければ、人生は野蛮で破滅的なものになってしまうでしょう。感覚と心をうまく統制することで、人は人生の戦いに勝つことができます。自律とは、感覚のコントロールであり、心のコントロールのことです。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月17日

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Saturday, October 16, 2004

Thought for the day -16th October 2004

ブラフマン(宇宙の根本原理)は目で見ることはできません。なぜなら、目でものを見、耳で聞くことは、ブラフマンによって可能になるからです。それはタパス(心を浄め、思考を集中することによる苦行)によってのみ知覚できます。その他の手段は役に立ちません。宇宙に存在するすべては、ブラフマンにおいて生まれ、ブラフマンにおいて存続し、ブラフマンにおいて拡がり、ブラフマンにおいて融合します。タパスを通して、ブラフマンを発見しなさい。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月16日

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Friday, October 15, 2004

Thought for the day -15th October 2004

自由とは、外部から独立したものです。他人の手助けを必要とする者は、身のまわりの物や状況がその奴隷となります。完全なる自由とは、地上の人によって与えられることはありません。なぜならば、この世の真の意味とは、他人との関わりや依存にあるからです。欲望の数が少ないほど、自由が大きくなります。ですから、完全なる自由とは、完全なる無欲です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月15日

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サイババの新居の建築写真

Om Sai Ram

以下の二枚の写真は、つい先日(2004年10月)に撮影されたプラシャンティ・ニラヤムでのサティア・サイババの新しいお住まいの建築風景です。

http://www.saibabalinks.org/news/others/2004/newabode4.jpg

http://www.saibabalinks.org/news/others/2004/newabode7.jpg

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Thursday, October 14, 2004

Thought for the day -14th October 2004

神の愛は天からやってくるものではありません。地上から生まれ出るわけでもありません。それは始めも終わりもなく、すべてに浸透しています。それは無知から解放されたとき、こころから湧き出るものです。人は、こころが神の愛で満たされた帰依者の状態をさまざまに表現しようとしますが、神の愛の本質を語ることはありません。それは愛の化身そのものである神から授けられる、極めて貴重な至宝です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月14日

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ハワード・マーフェット氏への追悼

ハワード・マーフェット氏が、2004年9月28日(シルディ・サイババの誕生日)にお亡くなりになりました。

マーフェット氏は、息子のリチャードと2人きりになり、安らかに息を引き取られました。

ハワード・マーフェット氏は、スワミやスワミの教えに関して、そして個人的な体験について、一連の著作を通じて世界中の多くの人々にアヴァターの情報を伝えるという重大な役割を果たされました。
またハワード氏は、オーストラリアのサイ・オーガニゼーションの設立に早くから携わりました。
多くの人々が、彼を無二の親友として慕っていました。

オーストラリアのすべての帰依者を代表して、人生を全うされ、多くの人々の霊性の道の手助けとなられた彼に感謝の念を捧げます。

彼の御霊が、天地創造の神のもとで安らかにありますように。

添付書類は2004年10月5日(火)に行われた葬儀のChrystabel Carter氏(バサースト・センター)による記録です。

サイの愛を込めて

Sgd. Neville Fredericks
Central Coordinator, Australia
Sathya Sai Organisation Australia & Papua New Guinea
"Coachwood"
1 Jamberoo Mountain Road
Robertson NSW 2577

source:http://www.saiaustralia.org.au/release/225.html

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Wednesday, October 13, 2004

Thought for the day -13th October 2004

ある仕事を行うときに、自らの能力に疑いを持つべきではありません。おのれを信じるならば、人は何事でも成し遂げることができます。ヴェーダンタ(ヴェーダ哲学)は、自己に疑問を抱く者にアートマ(魂)の悟りは決してない、と宣言しています。特定の技能や資質を持ち合わせないと自分で思い込むとき、心理的にマイナスの影響があります。何事も成し遂げられるという自信を養いなさい。そうすれば、事実そうなるでしょう。真の帰依者とは、自分に対して自信を養う努力をする者です。何を為すにしても、神聖な気持ちでそれを行わなければなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月13日

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Thought for the day -12th October 2004

われわれは、生まれや地位によるすべての違いを放棄しなければなりません。神の御名を、愛と献身の念をもって熱心に唱えなさい。まず御名は帰依者のこころを溶かすものでなければなりません。そうしてはじめて、神のこころに届き、帰依者に恩寵を授け給うのです。神は、サーダナ(霊性修行)を行った期間や方法は問題にしません。神が望むものは、真心のこもった熱心な愛です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月12日

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Monday, October 11, 2004

Thought for the day -11th October 2004

経典の学習は、真なる神の愛がこころから自然と湧きでないのならば、ほとんど価値がありません。神性が目覚めるのは、このような愛を通じてのみです。愛と犠牲は、人生におけるもっとも重要な2つの性質です。われわれの先祖が社会での問題に対処したのは、このような性質を基盤としており、それゆえ、個人、家族、地域社会や国家はダルマ(正義)の道を歩むことができたのです。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月11日

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News for October 7, 2004

Sai Ram

ここ数日の間、プラシャンティ・ニラヤムからのニュース提供者から情報を手に入れることができなくなってしまいました。お待ちいただいているダルシャン情報を提供することができず、まことに申し訳ありません。ニュースの提供が再開されましたら、このニュース・サービスを復活いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます

Jai Sai Ram

source:http://sainews.blogspot.com/

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Sunday, October 10, 2004

Thought for the day -10th October 2004

真理の探究に打ち込みなさい。多くの欲望や欲求を満たすことに時間を浪費してはいけません。ひとつが満たされると、あるのはさらに欲求が増すだけです。このように、心は際限なくさまざまな対象を追い求めます。心の意のままにしてはなりません。無理にでも、感覚的な執着からは離れなさい。霊性修行をしているときは、ひとつの地にとどまりなさい。アートマそれ自身が、サーダカ(霊性修行者)を支え、強固さと堅実さを与えてくれます。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月10日

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Thought for the day -9th October 2004

霊性修行を通じ、特定の人や感覚の喜びへの執着を捨てなさい。こころを全宇宙の神まで拡大するという大志を歓迎しなさい。必要ではあるけれど少量で事足りる自然の欲望、一時的な空腹、喉の渇きで心を支配されることのないように。絶対的な全宇宙の支配者として、あなたの魂を掲げなさい。全宇宙と一体になるとき、勝利への道を邪魔する内なる敵を打ち負かすことへの祝杯をあげよう。あなたの御者として、「わたし」を手に入れなさい。そうすれば、わたしはあなたを解脱へと導きます。あなたの誠実さ、純真さ、そしてサーダナ(霊性修行)によって、揺るぎない恩寵を獲得しなさい。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月9日

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Friday, October 08, 2004

Thought for the day -8th October 2004

風に揺れる小枝にとまっている鳥を見てみなさい。鳥は小枝ではなく自分の羽を頼りにしているため、恐れることがありません。鳥はいつ折れるかもしれない小枝から離れるために、自分の羽を使います。小枝はプラクリティ(現象世界)であり、羽はアニュグラハ(神の恩寵)です。神の恩寵を信じなさい。そうすれば、障害に突き当たることはないでしょう。しかし、プラクリティを頼りきりその庇護にあずかるならば、あなたは堕落してしまうでしょう。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月8日

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Thursday, October 07, 2004

Zee TVでシルディ・サイババを放送

メディア・ニュース
Indiantelevision.com Team
(30 September 2004 2:00 pm)

抜粋:
Zee TVが10月3日より毎週日曜日午後9時に、シルディ・ケ・サイババの新番組の放送を開始します。シルディ・ケ・サイババとして広く知られている聖者の人生と奇蹟に焦点を当て、毎週連続で放送していきます。

source:http://www.indiantelevision.com/headlines/y2k4/sep/sep329.htm

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プッタパルティへの直行フライト

Om Sai Ram

2004年10月11日より、インディア・エアラインズがバンガロール-プッタパルティ-バンガロールのルートで、週3回運行することを発表しました。毎週月曜、木曜、土曜の3日間、エアバス320が運行いたします。

source:http://www.srisathyasai.org.in/pages/Airlines.htm

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Thought for the day -7th October 2004

苦難、障害や死はつねに避けられないものです。それらは人生で欠かすことのできない要因です。あなたはそこから真摯に学び取らねばなりません。これは恐怖から湧き出た一時の祈りではなく、不断の祈りによってのみ達成することができます。あなたのハート、思考、感情、言葉を浄め、あなたの衝動を神聖に強化しなさい。そうすることで、あなたはいかなる恐怖にも悩まされることはなくなります。あなたの安寧と平安は不動のものとなります。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月7日

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Thought for the day -6th October 2004

クシャマ(忍耐と寛容)は人間のもっとも偉大な力です。クシャマを持ち合わせる人だけが、神聖な愛を授かります。この性質をひとたび失うならば、人は悪魔のような存在になります。この美徳は教科書や教師から学び取れるものではありません。立ちはだかる幾たびもの困難を通じて、養われてゆくものです。問題に直面したとき、あなたはうろたえたり、気落ちしたりしてはなりません。あなたは弱い存在ではなく、強さの化身です。それゆえ、落ち込んだときは、忍耐の精神を養い、すべてを赦し忘れてしまいなさい。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月6日

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Tuesday, October 05, 2004

Thought for the day -5th October 2004

人は自らの神性を忘れることで、大きな罪を犯しています。人は自らを分離した個我であると考えて本質を見誤り、心を欲望と憎悪で満たしています。われわれは人間を哀れな存在であったり、弱い存在であると考えるべきではありません。人間はサット・チット・アーナンダ(絶対実在・純粋意識・至福)の顕れです。人間に内在する神性は、光と至福をつねに解き放っています。しかし、雑念の覆いによって、人は至福に至ることができないでいます。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月5日

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Thought for the day -4th October 2004

心は解脱へ至らせると同時に、束縛の原因でもあります。心の言うがままになれば、人は動物以下に成り下がり、人生を台無しにしてしまいます。ブッディ(知性)に従ってこそ、人は人生を神聖なものにできるでしょう。心の思うがままに任せる人は、本当の幸福を手に入れることができません。だから何よりもまず、人は心を穏やかで神聖なものにすべきです。行動する前には必ず、それが良いことか悪いことか、正しいことか間違ったことかを考えねばなりません。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月4日

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Sunday, October 03, 2004

News for October 2, 2004

今朝、バガヴァンは午前7時10分にダルシャンに来られました。スワミは一周された後、ヴェーダの吟唱を車の中で座ってお聴きになりました。それから、スワミは車から降りられて、ひとりの学生の両親と、他の帰依者を2、3人呼ばれてインタビュールームに行かれました。スワミは午前8時50分に出られてバジャンを開始するようにいい、それ後プールナチャンドラに戻られました。午前9時30分にアルティが行われました。

午後、スワミは午後3時20分に来られ、一周されてからインタビュールームの近くで降りられました。スワミは帰依者のひとりを、衣服を与えるために中へ呼ばれました。スワミは午後4時30分頃に出られ、メハブー・ナガール地区から来た帰依者に音楽プログラムを行うように言いました。アンドラ・プラデーシュのこの地区からは、およそ3000人もの帰依者がやってきました。このプログラムの後の午後5時に、スワミは大学院生にバジャ・ゴーヴィンダムを土台とした演劇を開始するようにいいました。それは1時間10分にもおよぶ長い劇でしたが、バガヴァンは午後5時50分に立ち上がられて、アルティを受けられました。

Jai Sai Ram

source:http://sainews.blogspot.com/

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Thought for the day -3rd October 2004

注意深く話を聞き、聞いたことは何であれ熟考しなさい。そして吸収したことすべてを実行に移しなさい。これこそ、ウパニシャッドの教えである、シュラヴァナム(聞くこと)、マナナム(考えること)、ニディディヤーサナム(実行すること)です。食べられることもないのに、おいしい食事を用意しても意味がないのと同じように、学んだことを実行に移すこともないのに講話を聞いても役に立ちません。実行に移してこそ、学んだことの成果がはじめて生かされるのです。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月3日

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Saturday, October 02, 2004

サイ・グローバル・ハーモニーの日本語プログラム

Om Sai Ram

明日、午前6時30分より、サイ・グローバル・ハーモニーにて2001年3月7日の仏陀プールニマ祭に行われたサイババの御講話が日本語通訳付きでお聞きいただけます。
ぜひお聞きください。

http://stream.radiosai.net:8000/listen.pls

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News for September 30, 2004

今朝、バガヴァンは午前7時10分に来られました。スワミは完全に一周されて、ステージに来られました。それからスワミは、年長の少年たちには吟唱を止めるように言い、小学生たちにはそのまま続けるように言いました。スワミは小さな子供たちのひとりを呼ばれ、彼に吟唱をさせた後、ロケットの付いた鎖を彼に物質化されました。スワミは30分間立たれ、そのあと、玉座に座ってヴェーダを聴かれました。それからスワミは、年長の少年たちに、小学生たちがどのようにヴェーダの吟唱を行っているのかについて聞かれました。その後、スワミは年長の少年たちに続けるように言いました。スワミは午前8時10分まで座られ、それからインタビュールームに入られました。

午後、スワミは午後3時10分に来られました。スワミは完全に一周されてから、今日のプログラムについて尋ねられました。スワミはアリケから来た学生たちによる、ヤクシャ・ガーナ・プログラムがあることを知らされました。スワミはステージに来られ、その間をぬってインタビュールームに行かれました。およそ30分後、スワミが戻られてプログラムが開始されました。プログラムは午後5時まで続き、それからスワミはアルティを受けられました。

Jai Sai Ram

source:http://sainews.blogspot.com/

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News for September 29, 2004

今朝、バガヴァンは午前7時に来られました。完全に一周されてから、車がステージに来ました。ヴェーダ吟唱の少年たちと吟唱について話された後、スワミは車から降り、インタビュールームへと向かわれました。

午後、スワミは午後3時10分に来られました。スワミは周回される間、とても神々しくあられました。その後、スワミはステージに登られ、今日のプログラムは何かと尋ねられました。それから、スワミはアニールクマール氏に話しをするようにいい、彼は45分間話しをしました。その後、バジャンが行われ、午後5時にスワミはアルティを受けられました。

Jai Sai Ram

source:http://sainews.blogspot.com/

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News for September 28, 2004

今朝、バガヴァンは午前7時05分に来られました。スワミは完全に一周され、インタビュールームの近くで降りられました。午前7時25分に、ダルシャンは終了しました。

午後、スワミは午後3時10分に来られました。この度、スワミは男性ラインに来る前に曲がり、直接玄関に行かれました。午後4時頃、スワミはバジャンホールの中に入り、その後、インタビュールームの中に入られました。スワミは午後4時15分に出られ、大学院生によるクシャマについての演劇を鑑賞されました。それは午後5時10分頃に終了し、アルティの後スワミは戻られました。

Jai Sai Ram

source:http://sainews.blogspot.com/

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Thought for the day -2nd October 2004

永遠の至福は、苦難や試練を乗り越えることによって得ることができます。金は溶かして必要な形に打ち延ばさなければ、魅力ある宝石にはなりません。わたしがあなた方をバンガル(金)というとき、あなたがたすべてを愛しい存在だと思っています。しかし、忍耐を持って人生の浮き沈みを乗り越えてはじめて、あなたは魅力的な宝石となるとができるのです。あなたは困難に負けるような弱い存在であってはなりません。自信を持ち、神への固い信仰を築きなさい。揺るぎのない信念をもって同胞に奉仕し、模範的な人生を過ごしなさい。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月2日

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Friday, October 01, 2004

Thought for the day -1st October 2004

信仰とは何でしょう?それは、さまざまな礼拝や、聖地へ巡礼することだけではありません。信仰は、見返りを求めない真実の愛のみからなります。真の信仰は、利己的な動機なく、純粋なこころから流れ出る愛です。愛は、エゴや虚飾と共生することはできません。愛は、帰依者と神の揺るぎない絆です。愛は、至高神へ到達するための王道です。

ババ

プラシャンティ・ニラヤムの掲示板より
2004年10月1日

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